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2015-01-22

最近、ある観点に注目していました。「症状は何処から起こるのか?」

正しい姿勢が一番楽な筈で、それを崩して生活しているのはそうせざる得ない理由が在るからで、私は神経システムと筋肉の相関、それを維持したまま生活する環境と習慣の問題だと考えておりました。問題は上部頚椎(姿勢の基準)と抗重力反応(体に対する引力の入力方向)だと。

ある上部頚椎のスペシャリストである先生が、5分間背骨を揺らして上部頚椎の問題が解決する治療法を公開されました。特にマイナートラブルと診る傾向にある「上部胸椎」に着目している、と。この先生が専門特化した上部頚椎は「脊髄硬膜」が付着しないので他の脊椎とは動きが自由になる分、可動幅は小さくともスラストによって動きやすく、軸椎(第二頚椎)歯突起が脊柱の姿勢基準の基点(視野・三半規管の水平と併せ)になるので上部頚椎アジャストは重要な技術と私も理解しておりました。

(中途半端な診断と技術では危ないので私は避けていましたが)

批判されないように正確に書くと、上部胸椎は輪っかになった肋骨の一部位になりますから応力が固定し易いので、スラスト(瞬圧を掛ける技法)ではモビリティ(関節の柔軟性・応用性とします)が出難くく、肋骨頭周辺の靭帯も多く、少し時間を掛ける必要を私も感じておりました。さて、背骨の周りには様々な靭帯や筋肉があり、体幹筋や四肢の筋肉や靭帯も姿勢にあ影響を与えます。ですが私自身は完全に見落としていた観点があります。それは脊柱管(脊髄の通り道)の内部付着のアンバランスに対するダイレクトなアジャストメントです。←分かり難いですね。w

要約すると、背骨の外側と関節、それから離れた筋肉や靭帯の動きには注目していましたが、背骨の内側にはノータッチだった、と言うことです。正直その効果には驚いております。

非常に単純な手法で診断も簡単。先日、息子さんの長年の不調で苦しんでいる親子にお越し頂き、やり方を伝授しました。お母さんにお世話になっているんだから息子(26歳)もやって上げなさいと、双方に教え、息子さんは私がやって見せ、お母様は息子さんが全てやりましたが、施術後は非常に快適になったとか。

基礎概念の解説を除けば技術指導は30分も掛かりません。ご希望の方はお二人以上でお越し頂き、お一方1万円で講習しても良いか?と考えております。何を目的とした治療法かと言うなら感染症と毒物以外なら「何にでも」、と思われます。一度覚えると一生使えて誰にでも出来ると思われますが如何でしょうか?診断方法も笑ってしまうほど非常に簡単です。

しかしまー、この手の治療法が家庭に出回ってしまうと、世の中で安易なリラクゼーションをやっている皆様は辛いことになりますね。今回普及する目的は、私は勉強もしないでマッサージ機の代わりに人の手や足を使っている業界に潰れて欲しいと願っておりますので、その一歩になりそうな感じです。www

一応お伝えするのは患者様とそのご家族に限らせて頂きます。内縁関係でも可ですが。笑

posted by 若佐 政儀 | 2015/01/22 - 12:03 |