犬歯が上下当たらず下の歯茎が見えないほど
噛み込んでいるとストレートネックになりやすい。
顎関節は口を開けると関節が接触しないので
頚椎1−2番に軸が移るので、首筋が伸びてしまう。
逆に口が開いていると猫背になりやすい。
その他の要因があるので一概には言えないが。
治し方→咬合調整で姿勢が治ることを知っている歯医者に行くこと。
筋肉が固くなると体重移動で伸ばそうとする。
成長期に起立筋が硬ければ楽に立つために腰の湾曲が無くなる。
視線を上げるために背中の丸みを無くし、併せて首の湾曲も無くなる。
治し方→身長の伸びる時期が残っているならまず腰を柔らかくすること。
中央の最長筋まで固いのは症状が進んでいるので本気で取り組む必要がある。
ストレートネックに伴う症状に関わる言い伝え
#鳩胸出っ尻は嫁に貰うな
↑
体が弱く出産で命を落とす確率が高かったから。
顔の筋肉で一番大きく強力なのは顎の筋肉。
顎が偏ったり力みが有れば不要に顔が大きくなる。
忘れているのは口を閉じる筋肉が在れば閉じる筋肉もその対象。
だが開ける筋肉は薄くとも骨盤まで繋がりがある。
安定させる為には顔だけやってどうにかなるなど絵空事なのだ。
治し方→短期的には鎖骨より上が対象。
根本的には全ての筋肉が対象となる。
そうでなければ顔を見て全体の症状を予測出来ないからだ。
三ヶ月で座る赤ちゃんの首。
そこに関わる筋肉は眉の上から肩胛骨の半ばまである。
首が座るときその筋肉が固くなる。
ハゲている部分はそこだけ体温が低い。
髪の養分は血液から。
頭皮下筋肉が固くなり過ぎて血行障害を起こしたのが原因。
治し方→月代ハゲは脊柱起立筋と口頭前頭筋を柔らかくすること。
頭頂ハゲは咀嚼筋と噛み合わせを治すべし。
毛生え薬は解決策に非ず。男性ホルモン過多は原因と結果を取り違えているだけ。
ただし、毛母細胞にも限りはある。代謝回転増加で使い切っていたら諦めるべし。(T ^ T)
肩こりと歯並びの悪い若者は将来に備えるか悲観すべし。
表には出ていないが管理栄養学の基準は
数年前に1/3に平均的に引き下げられた。
平均的な日本人の食事を摂る限り
不足する栄養素など殆ど無いのだ。
多くの日本人は「富栄養」で濁り切った溜池の様。
足りないのは抗菌思想で足りなくなった腸内善玉菌程度。
でも食べても細菌叢は生着しない様改造済み。
富栄養の治し方→胸椎5〜12番の筋肉を治して腸の交感神経を正常化。
必要な栄養を取り込んだら後は便になる。
カルシュウムはエネルギーが高く危険な栄養素。
だから「石灰化」で体に必要量が有れば吸収しない。
これだけ骨粗鬆症が危険視されているのに
管理栄養学にはカルシュウムの摂取基準が無くなった。
骨粗鬆症を治す為にカルシュウムは食べても無駄なのだ。
治し方→経年で筋肉の石灰化が蓄積すれば骨に回らない。
身体中の石灰化を必要なだけ治せば勝手に治る。
血管抵抗8×血液粘度2。
抵抗の原因は筋肉で7割が脚の筋肉。
脚から戻る静脈の抵抗が無ければ8割の高血圧は快癒。
残りは肩首の血管抵抗。
高齢者は新陳代謝が減るので血液の粘度は上がる。
原因残置で落とし過ぎれば血行不良で脳梗塞かボケ直行。
治し方→腰を治せば8割完治。
血液サラサラは要因2割で気休め程度。
懸垂するときに使う大きな広背筋が
ストロークを支える外腹斜筋の内側で固くなり、
筋肉の連結の結果、親指側の骨を繋ぐ
上腕筋が固くなり肘が親指側に曲がる。
その動きを助けるのが痛くなっている腕撓骨筋で、
何も出来ないので固まり酸欠で痛くなる。
治し方→広背筋と外腹斜筋を緩めてからなら何をしても勝手に治る。
痛い場所より外側の筋肉が固くて
痛い部分が血行不良の酸欠なのを
神経が拾ったからだ。
腰が真ん丸に曲がったジジババでも
腰は痛くなかった。
彼らの筋肉は柔らかかった。
腰の筋肉が固くなって動きが鈍くなり、
局所に負担が掛かって
部分的に筋繊維が切れている。
治し方→固い部分の筋肉を柔らかくする
技術がある所を知らないなら諦めて有給消化。