Weblog

2019-02-21

私は科学的医療を否定するものではありません。

現在の医療は9割の病気を「治し生き長らえさせる」ことに成功しています。
今この場においても進歩し続け、私が知らないだけで95%に至っているのかも知れません。
そこまで進んだ医療ですが、日本は症状名を付けて
それに向かって治療をすることを要求する国民皆保険が基礎にあることで、
科学的医療ではなくなってしまっている部分が不定愁訴が治らない原因です。

不定愁訴は「非特異的愁訴」の俗称で、病変が確認で出来ない愁訴(辛い症状)を言います。
腰痛や肩こりなどの慢性的に続く痛みは筋肉が固くなることにより、
血行不良が痛みを作り、体温が下がり必要なだけ細胞を作ることが出来ません。

その他の愁訴は自律神経失調症であり、
主に血液の必要な交感神経の信号が必要なだけ届かないことにより発症します。

①血行不良 ②低体温 ③血行不良による神経障害。
この三点で殆どの不定愁訴は説明可能になります。
つまり血行障害を無くせば普通に仕事が出来ている方の愁訴は無くせる、
との視点で以降をお読みください。

尚、これに当てはまり難いのが副交感神経障害による愁訴で、全体の1/3あります。

また、世に有る「徒手矯正施術」は段階として、
リラクゼーション(癒やし)・機能回復・治癒があります。

リラクゼーションは平たく言えば「気休め」、
機能回復は体が忘れているものを再学習すること、
治癒は風邪が治るようにその後考慮をしなくて良いことで、
新たに症状を得ない限り再発しないことです。

リラクゼーションや機能回復を治癒と勘違いしたまま施術している技術者の何と多いことか。

自身の生理機能の範囲内で全て賄えるようになることを「治癒」と定義付けてください。

と言う意味において2006年まではその治癒方法は存在しませんでした。
「今はある」その意味がどんなに巨大なことか。

人間を含め治す方法が出来たのは「福音」としか思えません。

posted by 若佐 政儀 | 2019/02/21 - 14:23 |
2019-02-18

体のことではありませんが「未来」のことについて書いてみます。

世界的に大ヒットした「進撃の巨人」の第一回目のアニメの
タイトルは「二千年後の君へ」でした。

物語はシーズンを追うごとに複雑を極め、
難しすぎると離れるファンもいるそうです。
月間雑誌の漫画なので進行が遅く、
高校生で見始めた人はもう社会人になっているでしょうか。
今では「オッサンしか観ていない」との評価。
残念ながら私もそのオッサン一人です。

二千年後は天皇陛下でも考えていない。
陛下は相談事を園遊会でもなければ
決して立ったまま聴かない。
千年のスパンで目の前の課題にお答えになられると某所で伺いました。

それはさておき、50年後のあなたは何歳でしょう。

私は107歳で生きている確率はかなり低く
あまり考える必要は無いかも知れません。
しかし、今年成人式だった娘は70歳。
仕事は多分、定年がいくら伸びたとしても、
引退間近か孫の子守に追われているのかも知れません。

そんな中、実家の倉庫の屋根が一部崩れ、
現在屋根を修理中です。
その他にも2階建ての農機具倉庫が
そばを流れる小川に向かって傾いています。

費用は300万ほどで解体可能ですが、
今の所使える物をわざわざ費用を掛けて壊すのも不合理。
ただ、20年後はもう全然判らない状態です。

もうすぐ還暦の身ではありますが、体力がある内に
自分で崩してしまえば費用も掛からない。
50年後、何処で生活しているか判らない娘に、
父の実家の後始末を押し付ける訳には行かない。
まだ、生まれてもない孫になど滅相もない。

残念なことに息子は自閉で責任能力が無い。
娘には両親と兄、義兄、私の弟の相続人になります。
負の遺産をなるべく無くしておく必要があるとは考えていますが、
親族に相談したら「50年後を心配する人など居ない」と一言。
「目の前に居ますけど? それに課題が無いとでも?」

さてここまでは物質的な財産ですが、
ご自身の体はどうでしょう?
せめて30年後の自身のために準備されるべきと
考えております。

posted by 若佐 政儀 | 2019/02/18 - 17:44 |
2019-02-16

専門医は学会を通じて報告を共有されるそうですが、それは専門認定医のことで、専門科を明記している医師と必ずしも同一ではない、とのこと。その為この様な齟齬が生まれます。

教科書から腰痛の原因からヘルニアが消えたのはそれが末梢神経の側で膨らませると言う大変危険な実験で否定されてから35年も経過したつい最近のH30年のこと、いきつけの食堂のご主人が整形外科の個人病院で「椎間板ヘルニアが腰痛の原因と言われた」とギックリ腰を抱えて辛そうにしているので驚きました。専門医であっても学会に出ない医師もいるようです。

行政は医療の内容に口を出せない世界協約に批准しているので、大事な情報更新も自由意志に任されてしまうので上記の様な齟齬も起きます。医師免許も含め全ての医療資格に更新制が必要です。

posted by 若佐 政儀 | 2019/02/16 - 19:12 |
2019-02-10

こ寿命と健康寿命を一致させたい人に向けて
まだ就業されている内に取り組んで頂きたいことについてです。

どんなに忙しく働かれていても必ずやって置かなければ
7割がたの方が後悔されることについてのみ書かせて頂きます。
残り3割は何も変えなくても無事長寿になられる方が24%程度いらっしゃるのと、
既に十分気を付けておられる方が5%程度の想定です。

多くの方にご賛同頂けるのが三点。

・食事が美味しい
・仕事や趣味の継続
・自立した日常

「嫁要らず観音」で祈願することは
唯一「排泄に手助けが要らない」ことです。

健康寿命

上記三点が失われる年齢を健康寿命とすると、
  健康寿命 平均寿命
男性 71.2 74.2
女性 80.2 86.6
差 9.0 12.4
平均10.7歳の要介護期間がありますが、
男性は配偶者に先立たれると短命で、
女性は長命になる傾向があります。
単独で生活できる能力の差、
と言えるかも知れません。

私の祖母は94歳で二度目の大腿骨骨折をするまで
健康寿命を維持していました。
さして健康に気遣いをしている様子も
殆ど見られないにも関わらずです。

ボケもせずメガネも補聴器も不要。
バリアフリーとは全く言えない
昭和6年製の家に住んでおり、
20過ぎの私と議論すらしておりました。

高齢者の健康寿命を維持するために
必要なのは歯の維持と胃腸の機能、
認知症や脳・心筋梗塞の予防、
脚力の維持です。

その他で大きく生活の質に関わるのは視力と聴力。

歯は別にしてその他は血行不良に原因があります。
その方法論は既に確立しています。
ご安心ください。

後はやるかやらないかだけです。

posted by 若佐 政儀 | 2019/02/10 - 19:56 |
2019-02-09

人は2ヶ月間筋肉を自力で収縮しないと、
筋小胞体からカルシュウムが漏出し、
筋内部が「石灰化」し動かなくなる。
骨折などでギプス固定を経験したことが
ある方なら実感があると思う。

健常者なら再度動くのが当たり前だが、
動きたくない老人や動いた記憶のない新生児は
動かなくなればそれが当たり前になってしまう。

自宅隣の高齢者が大腿骨骨折をして手術をしたが、
翌日からリハビリが始まっている。
少しボケが始まっているので
より急がねばならない。

左様に筋肉は自力で動かさなければ動かなくなるのだ。

新生児は筋力が無いので自分で動くことが出来ない。
初めての子供を授かった両親は
絹ごし豆腐を素手で水から上げるような気持ちだろう。
が、縦横に体を動かす機会が無ければ筋肉は2ヶ月で固まってしまう。

その昔は幼い姉兄が背負い学校に通い、
固まった筋肉を解きほぐす機会があった。
今は親の方が固まっているのでその効果は薄い。

固まるとすればその間、動作の無い「側屈」のみに関わる筋肉になる。
腰方形筋2
解剖アトラスより参照

この筋肉が固まることでその側にある筋肉は固まって行く。
固化は体幹部全域に広がって行き、遂には頚部の筋肉に到達する。
勿論出生外傷によって最初から頚椎の筋肉に持続的な緊張があるかも知らないが、
そうであっても大きな筋肉が緩んでいれば大事には至らない。

頚椎の太い血管は首の前を通っている。
頚部血管
解剖アトラスより参照
背部の筋肉が固くなれば視線を保つために
前部の筋肉も緊張し続け、奥にある動脈は通っても
排出のための静脈が圧迫されれば循環は滞る。
頸部筋と血管
解剖アトラスより参照

結果として脳血流が不足することで、
脳細胞の機能しない部分が出来る。

よって脳に異常はあっても画像では「器質変化」が見つけられない。
なので発達障害は「遺伝?」と支援センターでは説明されているようだ。

脳梗塞は血栓や出血によって脳細胞が酸欠になれば
すぐに機能不全が発生するが、
これから発達しようとする新生児は発達できないことになる。
これが発達障害の原因であり、
数多ある血行障害と交感神経障害に起因する
不定愁訴の原因なのだ。

ざっとその症状を上げると腰痛・肩こりは言うに及ばず、
柔軟性の欠如、花粉症、鬱病、統合失調症、PTSD、肥満などが挙げられる。

健全に育って欲しいと願う「親心」故に
逆に子供の健全性を失わせているのが現実なのだ。

我々の確たる祖先が判明しているのは18000年前。
その頃の子育ては道具どころか布もなく腕で抱えていたことだろう。

外敵に襲われれば抱えて走って逃げるしか無い。
それで死んでしまうのであればあなたも私もこれを読んではいない。

無茶をしろと言うのではない。

おしめを替える度に腰を側屈させて
脇腹を少しくすぐって遊んで欲しいのだ。
くすぐることで自力で動かないまでも
軽度な「伸長反射」が起こる。
いわゆる膝を叩く「膝蓋腱反射」と同じ動きだ。

『原初生命体としての人間』の記述を借りれば
、「水の袋の集合体の中に少し硬い骨が入っているだけ」
なのでスライムのように柔軟なのが本来の姿である。
私自身もその域には達していないが是非到達したいと思うし、
その方法論は確立している。

これは歯の健康に例えれば虫歯菌に罹患させないことと同じである。
虫歯菌は唾液の消化酵素が罹患そのものを防ぐことが
出来るようになるのに8年程度を要するが、これは八週間である。

新生児が身近に生まれた方には是非伝えて欲しい、と切に願う次第である。

posted by 若佐 政儀 | 2019/02/09 - 12:53 |
2019-02-08

当該商品の意見を求められた。

機序は異なると思うがプラセンタエキスと同じ感覚だとは思う。
浸透経路の説明が無かったので多分汗腺から、と推察。

老化は幹細胞が残り少なくなるので燃料が残り少なくなって
突然停止しないよう燃費走行しているから起こる、
と説明して来たが、80歳で出生直後の1/200
との具体的数字は初めて見た。

満タン50Lがマグカップ以下の250ccになったら
それは遺伝子も脳も不安だろう。(感情無いけど)

外科手術後の縫合直後の傷に塗布し、
湿潤療法以上の回復は見て取れる。
開腹・兎唇再建後の傷口は写真ではほぼ分からない。
シミの浮いた手は真っ白で、
毛髪も増えている。(気になるw)

一番幹細胞の手軽な入手は「乳歯歯髄の幹細胞」と説明があった。

将来の子供のために「へその緒」よりも抜けた乳歯を
洗浄して保管してあげると将来役に立つかも知れませんね。

posted by 若佐 政儀 | 2019/02/08 - 08:18 |
2019-02-07

ラグビーの試合中、呆気なく左膝前十字靭帯を断裂し、
手術後は巨大な石膏ギプスで脚が包まれ、
5週間後に外したときのショックははかり知れませんでした。

当時太腿の周囲は70cm強でウエストサイズより少し細い程度。
スエットがタイツの様になっていたのが、腕ほどの太さになり、
巻き直したプラスティックのギプスをしたまま礼服が着れてしまい、
病院から友人の結婚式・披露宴に出られた程です。

めでたい席のスピーチを依頼されていましたが、
長い入院生活で頭も回らず、支離滅裂なスピーチで
新郎はともかく新婦側のご親戚のお怒りを買う始末。

脚が動かないとはそれ程脳に影響が出るとは
想像もしておりませんでした。

いわんや高齢者おや。

posted by 若佐 政儀 | 2019/02/07 - 21:20 |
2019-02-05

認知症

脳細胞が死ぬことで起こりますので
新陳代謝が正しく行われることが大事です。

アルツハイマーの原因とされる「アミロイドβカスケード」は
神経伝達物質の余りが脳内に残ってしまい、
代謝経路を塞いでしまうことで脳細胞が機能しなくなることですが、
主に睡眠不足によって起こります。

脳を使わない状態で脳脊髄液が循環することで
脳内の「清掃」をしていますが、
寝ているか瞑想でもしていない限り
この清掃は出来ません。

その意味では悩み事を抱えたまま眠っても
考え続けますので脳にとっては寝たことになりません。

ストレスが多いほど認知症になりやすいのはそのためです。

クーリー病及びクロイツフェルト・ヤコブ病の特効薬が出来上がると、
このアミロイドβの除去薬も製品化出来る可能性があり、
期待したいところですが、何よりもその様なことにならないよう十分睡眠を取りましょう。

脳は体重の2%程度の重さしかありませんが
摂取した酸素の23%を使います。
眼球を合わせれば25%は使うでしょう。
8分間呼吸が止まれば脳の機能は元には戻らず、
10分で脳死に至ります。

それ程酸素の必要な脳に十分な酸素が供給できなければ
少しずつ脳細胞が死んでしまうのは仕方のないこと。
脳は痛覚が無いので痛みも感じませんから
腰痛・肩こりのある方は50歳を過ぎたら
必ず脳ドックに定期的に入る必要があります。

アミロイドβカスケード仮説も詰まることによるもの。
認知症は脳の「水流障害」の結果とも言えます。

脳の水流とは脳脊髄液のことで、
動脈から水分を取り入れ脳脊髄を循環し、
抹消で静脈に流れて消えます。

循環物である以上筋肉の固化による
弊害の影響から免れることはありません。

認知症を防ぎたいなら、全身の筋肉の緊張を
取り除いておく必要があります。

posted by 若佐 政儀 | 2019/02/05 - 19:57 |
2019-02-04

両親にアレルギー傾向が無いのに
赤ちゃんからアトピー性皮膚炎が増えました。

アトピーとは「奇妙な」「異常な」
との意味合いがあります。

何が奇妙かと言えば明らかな
アレルギー症状に見えるのに
アレルギー症状ほどの
抗体値ではないからです。

花粉症も侵入経路は異なりますが
アレルゲン(原因物質)は要因なので
似たような過程で起こります。

アレルゲンが原因ではなく
アレルギー症状が起こっている以上、
アレルゲンを遠ざけただけでは
治癒はできません。

皮膚を維持する機能の血行に
問題が起こっているので
そちらを治癒すべきです。

原因は「寝かしっぱなしによる腰部筋の石灰化」です。

固い筋肉が筋状に出来ると
その周囲から固い部分が広がります。

posted by 若佐 政儀 | 2019/02/04 - 08:38 |
2019-02-03

貧血と聞けば栄養療法が最初に思い浮かびますが、
実は鉄を含め金属系の栄養素であるミネラルは
エネルギーが高く安全に吸収のし難い栄養素です。

特にアミノ酸で包まれていない「無機鉄」は
殆ど吸収できません。
鉄鍋で調理した食材や野菜に含まれる
鉄分がこれにあたります。

鉄は酸と結び付きやすく
非常にエネルギーが高いので、
無機のまま体に入ると
簡単に錆びてしまいます。

錆びた鉄は肝臓に溜まるので
症状としては「ヘマクロトーシス」
になります。

要は肝臓が鉄の分子を包んで無毒化し
「アポトーシス」と言って肝細胞が
自殺して鉄を追い出します。

無機鉄でも吸収は出来ますが、
フェリンと言うアミノ酸に包む
ことができたものだけなので、
最初からフェリンに包まれた
「有機鉄」を食べるべきでしょう。

赤身の肉や魚とビタミンBCを
一緒に食べるのが一番効率的です。

とは言え、消化器系の神経の連絡性が
悪ければ折角食べても吸収が始まり難い
のが実情ですが、食材としては
豚レバーが鉄分とビタミンBが多く、
薄切りにして竜田揚げにしてレモンを掛けると
コストパフォーマンスは一番だと思います。….

レバ刺しが一番効率が良いのですが。(残念)

posted by 若佐 政儀 | 2019/02/03 - 19:21 |