懸垂するときに使う大きな広背筋が ストロークを支える外腹斜筋の内側で固くなり、 筋肉の連結の結果、親指側の骨を繋ぐ 上腕筋が固くなり肘が親指側に曲がる。
その動きを助けるのが痛くなっている腕撓骨筋で、 何も出来ないので固まり酸欠で痛くなる。
治し方→広背筋と外腹斜筋を緩めてからなら何をしても勝手に治る。